高速化がキーワードになっています。
Expiresヘッダで表示速度を向上!
やはりどんどん当たり前のように高速化を後押ししてくる。
多分、2~3ヶ月ほどで高速化当たり前時代になる。
これだけインターネットでのショッピングや
様々なサービスが普及し当たり前になって来ている。
WordPress サイト高速化は各企業にとって今、最も旬な儲けのキーワードです
正直に言えば訳のわからん言葉で”ああしてこうしてこうなって”と書かれても何をどうして良いやら解らないのが現状ですよ!
実際に.htaccess に記述しているにもかかわらずあまり効果を感じません。
そこを見つけてタイミング良く仕掛けてくるところが凄い
下図はGTmetrixのYSlowのExpiresヘッダーを追加 ですね。
このどうしようか???と思っているところをついてくる。
この度エックスサーバー、エックスサーバービジネスでは、
「ブラウザキャッシュ設定」機能の提供を開始いたしました。
本機能では、各ファイルへアクセスしたときのレスポンスヘッダに、
ブラウザのキャッシュ利用を指示する設定(Expiresヘッダ)を付加します。
同一ファイルへの再度のアクセス時にはブラウザのキャッシュファイルが
利用されるようになり、表示速度の向上や転送量の軽減が期待できます。
Expiresヘッダの付加は Google が推奨する高速化対応の一つであり、
本機能を有効にすることで Google PageSpeed Insights のスコア上昇も
見込めます。
「ブラウザキャッシュ設定」機能をぜひご活用ください。
引用 2018年9月6日 エックスサーバー サポートメールより
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実際の設定はとても簡単です
下図、上の赤で囲った部分の左側がOFFになっておりますが右側の変更を[設定変更]をクリックする。
それだけでOFFがONに代わり 反映待ち と表示されて 15分ほどで有効になります。
詳細な説明を読むと .htaccess で記述されていてダブってもよしとのこと。
つまりサイトに訪問して下さる訪問者様が多くいなければ意味の無いことなんですね。
一度、サイトに訪問して下さってそのページのキャッシュをパソコンに保存していって貰う訳です。
そして、次ぎにまたそのページに来て頂いた時に
インターネットからそのページのデーターを受け取るのでは無く
ご自分のデバイスにあるキャッシュで瞬時に表示すると言う事なんだ。
CDN---コンテンツデリバリーネットワークが私なりに感じているのは
相当注目を集めているんですね。
いろいろ調べてしまったものですから
毎日、AKAMAI.com 広告に追い回されています。
実際、いろいろ読むと世界中のキーになる場所にCDNサーバーと契約していて
GoogleやAmazon等はページ表示スピードを常に最速を維持しているそうなんだ。
実際にサーバーからのデータをユーザーは引っ張るだけでは無く
CDN業者のサーバーにあるデータのコピーみたいなキャッシュ?のような形で
控えさせていて1sec以内の表示をキープしているらしい。
めっちゃ金かけています。
今、WordPress サイトの高速化はインターネットビジネスの潮流だ
レンタルサーバー業者もHDDタイプのサーバー以外にSSDタイプのサーバー事業を立ち上げていますし、CDNも同時に一般のサイトユーザを相手にビジネスにし始めています。
私たちもその機能や能力をよく見極めさらなるスピードアップをさせていきましょう。