自身のサイトサーバー以外に同一のコンテンツのコピーを持ってくれるそんなサーバーが何ヶ所かあればとっても早くコンテンツを表示できるよね。
感覚的に理解して貰えるだろうか?
デジタルデータに慣れないんで体験できません。
それでもサイトをクリックして下さる方々にほんの僅かな時間でも早くコンテンツを見て貰う方法と言う方が分かり易いと思う。
ブログを書くことが目的なのでその程度にしておきます。
CDNを有効にするとコンテンツの高速配信と負荷分散になるようだ
プラグインを増やすとそのこと自体が高速化のマイナス要因になってしまいます。
だけで多分、Jet Pack by WordPress をインストールする理由がCDNが無料で御利益を頂戴できるから備え付けている。
それだけの理由で JetPack を…
JetPack by WordPress をインストールする
[プラグイン]→[新規追加]→検索窓[JetPack by WordPress]→[JetPack by WordPress]を有効化
いつもの手順でインストール
途中の面倒臭い手順は省略
下図の上、 グローバルCDNから画像を提供 をスイチON
これでJetPackのCDNは有効になります。
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GTmetrix の CDN を利用する
直ぐ上の画像を見て欲しい。
一番下の【コンテンツ配信ネットワーク(CDN)を使用する】は A (100%)です。
これがゼロであった時にどうするか頭を痛めた。
しかしGTmetrixではいろいろと有効な方法を示唆してくれる。
お陰様で特にサイト高速化は及第点と納得している。
YSlowをもっと点数を上げたいのだが記事を書く方が優先だ。
それはさておきGTmetrix にユーザー設定をしておこう。
毎日、30万回近くもスピードテストをこなしているそうだ。
ユーザー設定を終わらせるとテストデータが記録される。
設定の最後になると YSlow CDNホスト名(1行に1つ)
赤い線で四角く囲みました。
そこにドメインを、wwww.以下を記述して下さい。
半日か数時間後、ゼロだったCDNの値が上がってきます。
果たしてどれ程サイト速度に影響があるか?
とは言えPageSpeed値は A 97% を表示している。
何はともあれサイトの高速化とその効用による訪問者様が増加しゆっくりとサイト内を見て頂くことが目的だ
それほど効果は無いのかもしれないが、有償で高いお金を払えば結構な効用があるようだ。
CDNを調べていてAkamaiをついついクリックしたら何処に行ってもAkamai広告が表示される。
GMOもCDNをビジネス化しているではないか。
あなたのサイトが1日も早くスーパーハイスピードで表示されるよう心より願っております。